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主観と客観

主観とは、自分ひとりだけの考えであり、客観とは多くの人が持つ一般的ないし普遍的な考えである。 人には、この二つのバランス感覚が大事である。主観ばかりに偏っていると論理性をも失い、感覚的、感情的に物事をとらえるようになってしまう。一方、客観ばかりだと主体性、自立性が乏しくなってくる。常に物事の判断をこの二つの視点から相互に検証し合うこと大切だ。

保木本 正典

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