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こちらは、経営に関するコンテンツをオープン・シェアしていくメニューです徐々に量・質共に充実した内容にして参ります。皆様が企業経営を推進していく上のヒントになれば幸いです。

「貴方の工場には良し悪しを判断する指標はありますか?」経験や勘だけで現況を判断していませんか。成果を何らかのものさし(管理指標)で測定し、現状を把握すると共に対策を講じていく、それが経営管理の基本です。ものさしがなければ、今の状況が良いのか、悪いのか、どの水準にあるのか皆目、検討がつきません。

「企業経営を体系的に理解していますか?」企業を経営する上で踏まえておかなければならない重要な概念を上位から下位にかけて分かりやすく整理したものが企業経営体系化モデルです。会社の規模を問わず、企業経営のバックボーン(背骨)を明確にして背筋の伸びた経営を推進していきましょう。

企業ビジョンを追求していく企業としてそのための態勢が整っているかどうかを確認するための簡易チェックリストです。一般的にビジョンや理念の再構築に先立って企業診断を行いますが、その際にはさらに細かなメッシュで汲まなく成長の条件を洗い出していきます。

世の中は問題解決の連続です。ビジネスの成否は課題の本質をとらえて的確な解決策を見出すことが出来るかどうかに掛かっています。現状を正しくおさえ、真の原因をつかみ、その対策を立て、それを誰がいつまでに何をするか、どのようにして進捗フォローするか。それらのストーリーが明確でなければたとえ一時的に収まっても再発する可能性大と言えるでしょう。

ナレッジデータベースとは、会社や社員が持っている有益な知識や経験、ノウハウをデータベース化し、メンバーが検索・活用しやすくしたものです。これらを活用することで社員の成長や生産性の向上が大いに期待できることでしょう。継続してこそ価値がありますので粘り強く社内に定着させていきましょう。